夢をあきらめないあなたへ――モクサポで一歩を踏み出そう」
この記事を最後まで読むと、本当に自分の心から追い続けたい “目標” が定まり、挫折しにくい心構えと行動プランが身につきます。
このブログは、
「夢や目標はあるのに、どう動けばいいかわからない」そんなあなたのために、
1.迷わない目標設計
→ 人生の目的から逆算したブレないゴールを立てる
2.具体的な行動プラン
→ 達成までのロードマップをステップごとに描く
3.習慣化メソッド
→ 挫折を防ぐ小さな継続のしくみを身につける
4.振り返り術
→ 成長を「見える化」して次の改善に活かす
5.モチベ&健康管理
→ 継続力を支えるメンタル&身体ケア
などを初心者のあなたでも体系に沿っていけば目標達成率がグンッ↑と上がるようお届けし、実践できるようサポートします。
さらに僕のリアルな挑戦記で「自分にもできる!」を体感しながら、一緒に目標達成を目指しましょう!
まず初めに目標の土台を作るワークを実践してみましょう!
step1~4を実践することで、
また、忙しいあなたでも体系的に作成しているので、手順に沿って実践することで、必然的に人生の目的、本当の目標が見つかるようになっております。
まずは、step1から取り組んでみましょう!
あなたの人生が大きく変わる一歩をお手伝いいたします!
STEP 1|本当に叶えたい目標か?再確認しよう
→ 「目標」ではなく「目的」に気づけないと、人は簡単に諦める。
突然ですが、「あなたは“本当”の目標を言葉にできますか?」ここでいう“本当”の目標とは、人生の目的から逆算した心から追い続けたいゴールのことです。
STEP 1 を実行すれば、
こんな経験、ありませんか?
- いつの間にか目標が他人ごとになってしまい、行動できなくなった
- ふとした瞬間、やる気が急に失われた
- 別の目標に飛びつき、最初に掲げたゴールを忘れてしまった
そこで、初めに今の目標が本当に達成したい目標なのか再確認していただきます。
※ 現在、目標をお持ちでない方は、STEP 2|人生の目的を探すワーク へお進みください!
この再確認ワークを通じて「本当に心から叶えたい目標か」を言語化できれば、挫折率はグッと下がり、その後の行動計画にも深みが出ます。
ぜひお試しください!
ワークの進め方
所要時間:10分〜30分程度
準備物:A4 紙×数枚、ペン、(あれば付箋)
ポイント:以下の順番で実践しましょう
1.A4 紙を用意し、7つの問いに短く答える
2.回答を眺めて、“矛盾”や“ぶれ”がないかセルフチェックする
3.必要に応じて目標文を修正し、次ステップへ進む
では、5つの質問に従ってご一緒に答えていきましょう!
目標の再確認ワーク:5つの質問
①なぜその目標を立てたのか?
→あなたがその目標を最重要に思う理由を書き出してください。
問いかけの意図
自分がその目標を最重要と考える根拠(動機・価値観)を明文化することで、
・“なぜやるのか”が自分の言葉で腑に落ちているかを確認する。
・頭だけでなく心の奥底から共感できる理由を言語化し、内発的モチベーションを高める。
②達成した後、あなたの生活はどう変わるか?
→イメージできるだけ具体的に「変化のシナリオ」を5行以内で描く
問いかけの意図
目標達成後の具体的な未来像をイメージすることで、
・「ゴール後に得られる恩恵」をリアルに描き、モチベーションを強化する。
・達成したときの状態を細部まで想像することで、逆算して必要な行動ステップを明確にしやすくする。
③その目標があなたの“人生ビジョン”とつながっているか?
→自分の人生を一言(例:「自由」「成長」「貢献」)で表した上で、 目標との関連性を明文化する
問いかけの意図
今掲げている目標が、自分の人生観や価値観(=人生ビジョン)と整合しているかを確かめることで、
・言わば「目標が枝葉でなく、幹(根っこ)につながっているか」をチェックする
・ビジョンと目標にズレがあれば、挫折しやすい原因となるため、あらかじめ矛盾を発見できる
④なぜ今、その目標に取り組む必要があるのか?
→「期限」「タイミング」「外的要因(家族・環境)」など“今”を理由付け
問いかけの意図
目標に「緊急性・タイミング・外的要因」などの“今”という理由づけを加えることで、
・先延ばしにせず本気で取り組むスイッチを入れる
・「今やらないと損する」「今やらなければ間に合わない」といった心理的プレッシャーを自分の中に生む
⑤本当に「自分の」目標か?他人の期待や流行に流されていないか?
→他人(家族・SNS)の価値観で目標を立てていないかチェック
問いかけの意図
周囲の価値観(家族やSNS流行、友人の成功例など)に引きずられていないかをチェックすることで、
・自分が主体的に選んだ目標か、受け身で設定した目標かを判別する
・他人軸で立てた目標は挫折しやすいため、純粋に自分ごととして納得できるかを確かめる
①目標の内発的動機づけ(Self‐Determination Theory) Deci & Ryan (2000):自分の価値観と合致する目標ほど継続しやすい https://en.wikipedia.org/wiki/Self-determination_theory
②メンタルコントラスト(Oettingen, 2014) ポジティブイメージと現実のギャップ認識が行動を後押しする https://en.wikipedia.org/wiki/Mental_contrast
③ゴール‐ストラクチャー理論(Locke & Latham, 2002) 上位の価値観(ビジョン)から細かな目標を逆算すると持続性が増す https://en.wikipedia.org/wiki/Goal-setting_theory
④緊急性と重要性のマトリクス(Covey, 1989) 今やらないと意味が薄れるタスクを明確化する https://en.wikipedia.org/wiki/Time_management_matrix
⑤自己決定理論(Deci & Ryan, 2000)
他者から課せられた目標より、自分で選択した目標の方がモチベが高い
お疲れさまです!
STEP1 を終えたあなたは、現在持っている目標にズレがあるかもと再認識できたはずです。
そのズレをなくすために、次は【STEP 2|人生の目的を探すワーク】を実践してください!
STEP 2|人生の目的を探す
→ フワフワした現状から打開しよう!
STEP 2 を実行すれば、
ワークの進め方
所要時間:30~60分程度
準備物:A4 紙×数枚、ペン、(あれば付箋)
ポイント:深掘りするときは「なぜ?」を3回繰り返すと、さらに本質に近づけます。
では、①〜④に従ってご一緒にやってみましょう!
①ライフラインチャートを描く(所要時間:15分)
- A4 用紙を横に置き、左端に「生まれた年」、右端に「現在の年」を書く
- 年表状に自分の人生の「嬉しかったこと」「悔しかったこと」「誇りに思うこと」をプロット
- それぞれの出来事の下に、その時に感じた「自分にとって大切だった価値観(例:自由/挑戦/協力)」をメモ
Point:繰り返し出てくる価値観=あなたの核となる“目的”のヒント
② 5大価値観ワーク(所要時間:10分)
- 以下のリスト(例)から、自分が「本当に大切にしたい」価値観5つを選ぶ【自由、成長、貢献、安心、革新、冒険、調和、健康 など】
- その5つを優先順位づけし、上位3つについて「なぜそれが大事なのか」を3行で言語化
point:価値観と言葉にした「理由」が、あなたの目的そのものになります
③イキガイ診断(所要時間:10分)
- 「あなたの好きなこと」「得意なこと」「世の中が求めること」「報酬を得られること」を 4 つの円で書き出す
- 重なる中心部分に書かれたキーワードが、あなたのイキガイ=“人生の目的”の候補
Point:重なった言葉が、あなたのイキガイ=“人生の目的”の候補になります。
④目的文を1行で宣言(所要時間:5分)
上記①~③の結果から得たキーワードやフレーズを組み合わせ、「私の人生の目的は――」で始まる1文を作る。
例:「私の人生の目的は、 自由に旅しながら人と知識をつなぎ、互いに成長を支え合うこと です。」
お疲れさまでした!
あなたの“人生の目的”は明確になりましたか?
一度では難しくても、繰り返し行うことで確実に人生の目的は見えてきます!
今回は曖昧でもとりあえず一通りやり切る事が糧となりますので、自信を持って次のstep3のワークに取り組みましょう!
STEP 3|目的を叶えるための手段を広げよう
→ ひとつのやり方にこだわらず、自分に合ったルートを柔軟に考えよう!
STEP 3 を実行すれば、
目的を実現するために考え得るあらゆる手段をブレインストーミングで洗い出せ、
複数の選択肢から最適な手段を選べる状態を作れます。
ワークの進め方は、step2と同様です!
所要時間:30~60分程度
準備物:A4 紙×数枚、ペン、(あれば付箋)
ポイント:深掘りするときは「なぜ?」を3回繰り返すと、さらに本質に近づけます。
では、①〜④に従ってご一緒にやってみましょう!
1.マインドマップで“思考の放射”を行う(所要時間:15分)
- 中央に「あなたの目的」を大きく書く
例)「自由に旅しながら人と知識をつなぎ、互いに成長を支え合う」 - そのまわりに手を伸ばすように 「候補となる手段」をどんどん書き出す
例)「Webマーケティングで副収入を得る」「フリーランスのコミュニティに参加」「田舎移住サポートと提携」「スポンサー企業を見つける」「オンライン講座を開く」 など - さらにその枝から 派生ワードを連想してつなげていく
たとえば「Webマーケティングで副収入を得る」が出たら、「SNS広告運用」「SEOライティング」「メルマガ講座構築」「アフィリエイト」「オンラインサロン運営」などを関連付ける。 - 時間制限を10~15分程度に設けて、「数」と「多様性」を意識
理由:制限時間を設けたほうが「深く考えすぎずにアイデアを量産しやすい」(発散的思考/Divergent Thinking)ため。
2.SCAMPERで“質的に深掘る”(所要時間:10分)
“SCAMPER”は、7つの視点(Substitute, Combine, Adapt, Modify, Put to another use, Eliminate, Reverse)からアイデアを変形・応用するフレームワークです。
- マインドマップで洗い出した手段の一つひとつをSCAMPER視点で見直す。たとえば、Webマーケティングの手法を以下のように深掘りする
・Substitute(置き換える):有料SNS広告を無料SEOに置き換えられないか?
・Combine(組み合わせ):アフィリエイトとメルマガを組み合わせて、固定フローをつくれないか?
・Adapt(応用する):田舎向け地域特化型Webサービスを、オンラインサロン向けに応用できないか?
・Modify(変更する):講座の形式を「動画+ライブ対話」から「テキスト+SNSコミュニティ」へ変更したらどうなるか?
・Put to another use(他用途に使う):SNSアカウントを求人媒体としても使えるか?
・Eliminate(削除する):非効率な手法(初期コストが高いもの)を一旦切り捨てるとすれば?
・Reverse(逆転する):インフルエンサーを追いかけるのではなく、自分がミニコミュニティをつくるとしたら? - それぞれの視点で出てきた「派生アイデア」を、マインドマップにどんどん追加するか、別リストにまとめる。
3.評価マトリクスで“実行可能性”をチェック(所要時間:10分)
→ たくさんの手段が出た後は「自分のリソース・環境に合うか」を定量的に評価し、候補を絞り込みます。
- 縦軸に「実行しやすさ」(0~5点)、横軸に「期待できる効果」(0~5点) のマトリクスを用意。
- マインドマップやSCAMPERで出した手段を一つずつプロットし、合計スコア順に並べる。
- 実行しやすさの判断材料例:必要コスト・必要時間・自分のスキルレベル
- 期待できる効果の判断材料例:収益の見込み・学びの深さ・目標への貢献度
- 合計点の高い上位3~5案を「最有力候補」としてリストアップ。
4.行動プランシートで“具体スケジュール化”(所要時間:10分)
→ 候補を絞り込んだら、最後に「いつ・どこで・何をするか」を明文化し、行動に落とし込みます。
- 選ばれた上位手段3つ を用意し、A4 用紙を縦に3列に仕切る。
- 各列に「手段名」「必要ステップ(タスク)」「開始日」「期限」「担当リソース(例:学習時間・必要ツール)」を書き出す。
- 次の1週間分の具体タスク を決定し、ToDoリスト化。
- 毎週末、計画通りに進んでいるかを「○△×」で振り返り、必要に応じてプランを微調整。
お疲れ様でした!
このstep3を終えた時点で、人生の目的に沿った目標が見えてきたのではないでしょうか?
次のstep4では、その目標を行動に落とし込み実現する方法をお伝えいたします!
STEP 4|目標を行動に落とし込む具体ステップ
→ STEP 3 で明確になった「目的を叶えるための手段」を、 今度は“いつ・どこで・何を”するかまで具体化して、行動に移せる状態を作ります。
STEP 4 を実行すれば、
- 選んだ手段を「いつ行うか」「どのように進めるか」まで細分化
- 初月〜初四半期のタスクスケジュール表を完成
- 毎週/毎月の振り返り指標とチェック方法を設計
① SMART ゴールに落とし込む(所要時間:10分)
- Specific(具体的)
- 例:「月10万円の副収入を得る」→「○○で月10本のアフィリエイト記事を執筆し、月10万円を目指す」
- Measurable(測定可能)
- 例:「月10本の執筆数」「月PV○○〇」「CTR○%」など、数値や目標期間を明確化
- Achievable(達成可能)
- 例:「初月は記事5本→翌月は10本」と、現状スキルと時間を踏まえて段階設定
- Relevant(適切)
- 例:「あなたの目的(自由に旅する)に直結しているか?」を再確認
- Time-bound(期限設定)
- 例:「3ヶ月後に月収5万円、6ヶ月後に月収10万円」と期日を明示
Point:SMART フォーマットで書くと、曖昧な「〜したい」が「いつまでに何をする」に変わり、行動に落とし込みやすくなります。
② サブゴール・タスクを洗い出す(所要時間:15分)
- 上位ゴールをいくつかの「サブゴール」に分割
- 例:月収10万円 →
- サブゴールA:「月間PV1万を達成」
- サブゴールB:「CTR5%の広告を3本運用」
- 例:月収10万円 →
- 各サブゴールをさらに「具体タスク」に細分化
- サブゴールA →
- 記事設計(週2本)
- SEOキーワード調査(毎週)
- アイキャッチ画像作成(1記事につき1枚)
- サブゴールB →
- 広告運用設定(初月)
- A/B テスト実施(毎月)
- レポート作成(毎週)
- サブゴールA →
Point:大きな目標 → サブゴール → 具体タスク の順に階層化すると、何をすべきか迷いがなくなります。
③ スケジュール化して「いつ何をするか」を決める(所要時間:10分)
- A4 用紙(または Google カレンダー・スプレッドシート)を用意
- 月間・週間・日次スケジュール枠を作成
- STEP 4② のタスクを「いつ行うか」まで入力
・毎週月曜:SEOキーワード調査
・毎週火曜:記事執筆(2時間)
・毎週木曜:広告レポート作成
Point:タスクに「開始時間・所要時間」を明確にすると、スケジュール通りに動きやすくなります。
④ 行動プランシートで振り返りポイントを設計(所要時間:10分)
- 縦軸に「タスク名」、横軸に「達成状況」「学び」「次回アクション」列を作成
- 毎週末に (○/△/×) をチェックし、「学び・気づき」をメモ
- 次週や今後の「改善アクション」を同じシートに書き出す
Point:定期的に振り返ることで、計画と実行のズレを早期に修正できます。
お疲れさまでした!
これで「いつ・何をすべきか」がはっきりし、行動に移す準備が整いました。
いかがでしたか?
このワークを終えた今、目指すべき道筋が見えてスッキリしたのではないでしょうか?
まだ、定まらなかったっという方も何度も繰り返すことで必ず見えてきます。
また、他の方法もございますので、もっと知りたいという方も他の記事もチェック!!
目標が定まったあなたは、次はその目標を実現する為にどうしたらいいんだろうと悩むと思います。
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